野田聖子さんにお声掛け頂き、山海嘉之先生の勉強会に参加させて頂きました。
「目的や出口がある研究でなければ意味がない」
とても重要で有難いお言葉です。
山海先生は、世界初のサイボーグ型ロボットであるロボットスーツ「HAL」を開発されました。
HAL(ハル、Hybrid Assistive Limb)は生体電位信号を読み取り動作する世界初のロボットです。

生体電位信号…と言われてもピンときませんが、手や足を動かしたい…と、頭で考えると、実際には動かさなくても、微弱信号が手や足にあらわれるのだそうです。
人体は本当に不思議ですね。
山海先生が開発されているのは、HALだけではなく、さまざまな取り組みをされていて、医師が見放した多くの方の希望の光となっています。
困っている人がいれば、その悩みを解決すべく、新しい開発に取り組むお姿は、尊敬の言葉以外浮かびません。
素晴らしい時間をご一緒させて頂きまして、本当にありがとうございました。
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